リハビリテーションについて

スポーツリハビリテーションのコンセプト

concept 01
選手のニーズを最優先する

当院では、受傷からスポーツ復帰に向けて選手のニーズに応える事を第一に考えています。
受傷部位のリハビリで痛みへの対応だけでなく、選手のスポーツ復帰を第一に考え、怪我をする以前よりパフォーマンスを上げるためリハビリテーション+アスレティックリハビリテーション+ワークアウト+セルフコンディショニングを実施・指導していきます。

concept 02
選手の本質的な問題を解決する

怪我をするには原因があり、その原因はパフォーマンスアップの妨げになっていることも多く見られます。
選手の抱える身体的な問題だけでなく、自律神経、生活習慣、メンタルなど包括的な視点で捉えることを重要視しています。

concept 03
痛みの対応だけで終わらない

そして痛みのケア、障害予防、パフォーマンスアップには選手自ら意識を高めてもらう事が大切と考えております。
そのためには、受け身ではなく自らの目的を達成するためのものである事、つまり指導されるトレーニングではなく自らが目的を持って行うワークアウトとして捉えてもらう事も私たちは重要視しています。

concept 04
選手が自分の身体を理解する

怪我をしてリハビリを終えた時に、以前より自分の体を理解し、自身のコンディショニング方法を学ぶことで、結果的にパフォーマンスにおいても以前よりよくなる事が我々のミッションとしています。

STEPⅠ評価・アセスメント

当院で実施する「評価・アセスメント」の内容をご紹介します。ここで得られた問題点から治療/調整/セルフケアのプランを検討します。

問診、患部/全身の評価

痛み・身体の問題(姿勢、可動域、筋力、筋量、体脂肪、また体の使い方など)、生活習慣、抱えているストレスなど総合的に問題を把握するための問診です。
その後、痛みのある患部の評価を詳細に行っていきます。そして、その患部に影響を与えている患部以外(全身)の状態も評価していきます。

ベーシックファンクショナルテスト

スポーツのベースとなる身体機能を評価するテストです。柔軟性・体幹機能・体幹・下肢筋力などを簡易的に評価します。

InBody(体組成計)

写真:InBody(体組成計)

「体組成」とは、筋肉や脂肪、骨などの体を構成する組織のことを言います。
その体組成を推定して測るのが体組成計です。体脂肪率、内臓脂肪、上半身、下半身の体幹のそれぞれの筋肉量、タンパク質、ミネラルまで数値としてわかります。
そして体重に見合った筋肉量があるかどうかは、運動レベルや生活動作レベルの確認にもなります。

インナーバランススキャナー(自律神経測定)

写真:インナーバランススキャナー(自律神経測定)

測定はイヤーセンサーを用いて5分‑10分間心拍間隔を測定し、パソコン画面にグラフで表示されます。
選手のコンディションを知る上で自律神経の働きは欠かせません。日々の生活習慣やストレス具合をチェックします。
自律神経の乱れは痛みや怪我の受傷率、パフォーマンスにも影響します。
治療効果の科学的評価が難しかったアロマセラピーなどの効果もこのシステムを用いることにより把握でき、身体機能だけはなく自律神経機能がどのように関係しているのかを判断し、治療に繋げていくことができます。
当院でも患者様に合わせてアロマを使用したリハビリを行う設備を整えています。

STEPⅡ治療 / 調整・トリートメント / コンディショニング

写真:治療/調整・トリートメント/コンディショニング

包括的に捉えた問題点からどのような治療/調整/セルフケアが必要かを考え、個々の問題点に合わせて判断していきます。

当院で実施する治療/調整/セルフケアの例

施術/アロマ/パワープレート/物理療法/循環/コンディショニング

当院の物理療法機器

エレサス/ハイボルテージ

STEPⅢスポーツリハビリテーション / セルフコンディショニング

治療が終わった後、スポーツ復帰に向けての段階に入ります。
障害予防/パフォーマンスアップのベースとなる身体機能の向上を図る事を目的とした自らの目的を達成するためのメニュープログラムを提案します。

写真:スポーツリハビリテーション

スポーツリハビリテーション

患部のリハビリは当然として、その他にも全ての競技に必要な身体機能のベースを見直していきます。
BASIC FANCTIONAL TESTからの課題(姿勢、関節の動き、筋肉の柔軟性、体幹・下肢の筋力など)を重点的に改善していきます。

写真:セルフコンディショニング/セルフケア

セルフコンディショニング / セルフケア

練習前・練習後に自らができるケア方法、コンディショニング方法を覚えて頂きます。
練習や試合によって身体は日々変化しています。自身の身体のコンディションをいつも一定に保つこと。そして日々身体に目を向ける事は、選手として非常に重要なファクターです。

リハビリ / トレーニングをさらに効果的にする
自由度の高いマシン・物理療法機器のラインナップ

私たちのコンセプトに合わせ、選手のコンディション向上のために自由度とクオリティの高いマシンを揃えています。
これらのマシンを利用することでより加速的に目的を達成することが可能になります。

写真:ホグレル

01. ホグレル HOGREL

日常生活動作やスポーツ動作に必要な動作を複数の機器を用いて分節的にトレーニングする事ができます。
機器の負荷は軽めで同一方向の運動を繰り返すため、安全で過負荷にならないように関節可動域を拡大させる機器です。

写真:パワープレート

02. パワープレート POWER PLATE

1秒間に25~50回の高速振動であらゆる方向から全身へ負荷を加えるため、短時間で効果的な運動が実施できます。プレート上で1日10~15分の運動でジムの約1時間分と同じ運動効果が期待できます。筋肉を鍛えるだけでなく、ストレッチや振動で体の硬さを取る事もできます。

写真:キネシス

03. キネシス KINESIS

360度回転式の3Dプーリーにより、動作の制限を受けることなくスムーズな動作の中で負荷を加える事ができる。 動きの固定されたマシンでは再現できない、実際の競技に近づけたトレーニングができます。

写真:TRX

04. TRX

一箇所のポイントから垂れ下がっている紐のような道具「TRXサスペンショントレーナーを使用してトレーニングできます。
自重や重力を活用し、筋力、可動性、柔軟性、バランス、持久力など目的に応じた様々なトレーニングが行えます。

写真:ELESAS

05. エレサス ELESAS

痛みの原因となる⽣体組織へ電気的なアプローチをすることで、効果的に体内の⾃⼰治癒能⼒を引き出しながら痛みの改善と緩和、そして症状の改善を促します。

適応疾患

頚椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板症、Groin Pain、インピンジメント症候群、上腕⾻内側上顆炎、上腕⾻外側上顆炎、尺側靭帯損傷、TFCC損傷、腱鞘炎、⾁離れ、半⽉板損傷、⾜関節捻挫、⾜底腱膜炎、シンスプリント、アキレス腱炎など

写真:Hi-Voltage EV

06. ハイボルテージ電気治療器 Hi-Voltage EV

瞬間的に⾼電圧の電流を流すことで、⽪膚抵抗を最⼩限に抑え、刺激感の少ない深部到達を可能にしたHi-Voltage電気刺激療法を⾏えます。強い痛みに対して、主に太い神経線維に作⽤し、痛みの伝達を遮断します。

適応疾患

頸椎症性神経根症、肩峰下インピンジメント症候群、上腕⾻内外上顆炎、肋間神経痛、TFCC損傷、坐⾻神 経痛、膝内外側半⽉板損傷、⾜関節外側側副靭帯損傷、⾜底筋膜炎など

写真:超音波

07. 超音波

超音波とは、人間の耳に聞こえないほどの高い音波(20KHz)を利用し、炎症や創傷の治癒促進、温熱効果、関節可動域の改善、疼痛緩和などの効果が期待できます。

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