当院について

新しいページが完成しました。【みつわの感染対策・APS一般ページ】 2020.05.26

皆さまに安心して受診いただけるように、みつわ整形外科クリニックで行っている感染対策をホームページ上に公開いたしました。

https://www.mitsuwa.clinic/about/infectious-disease-measures/

消毒液の設置やキャッシュレス決済等について掲載しております。

詳しくはページ内をご確認ください。

また、当院で行っているAPS治療(変形性膝関節症の再生医療)についてもよりわかりやすくお伝え出来るようにページをリニューアルしました。

https://www.mitsuwa.clinic/disease/aps/

実際に治療を受けた方のアンケートなども掲載しております。

詳しくはページ内をご確認ください。

新型コロナウイルスの対策 ~飛沫感染防止対策 アクリル板設置 ~ 2020.04.28

【飛沫感染防止対策】

みつわ整形外科クリニックでは1階受付窓口にアクリル板を設置して飛沫感染防止対策を行っております。

また、入口にはゴム手袋も常備しており希望される方に対してはご使用いただいております。

伸び代チャレンジテスト 2020.04.24

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 おうち時間を使って身体チェック

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自宅に長くいるこの機会に

お子さん<自分自身>の身体の状態をチェックして見ませんか。

当院でも多くの選手に行うテストも含まれます。そのご紹介をします。

今回の運動テストを行う事で

・身体の硬さ

・身体の弱さ

・身体の左右差

・身体のバランス能力

 を知ることができます。

お子さん<自分自身>の問題がわかる事で、お子さんにあった運動(ストレッチなど)を行うことにつながります。

ぜひ行って見てください。

伸びしろチャレンジテスト2020.pdfをダウンロード

伸び代チャレンジテストの説明についてはこちらにアクセス下さい。

https://youtu.be/yUGxkiiikUA

行う際の注意点

 ⑴周囲に物がなく安全な場所で行う

 ⑵痛みのない範囲で行う

 ⑶痛みのある部位は行わない

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自分の問題がわかったら、運動しよう。

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身体全体のストレッチやトレーニング方法をYouTubeに投稿して行きます。

この機会にみつわ整形外科からの今後の発信を利用し、自宅で自身の身体を見直す機会を作りませんか?

チャンネル登録はこちらから

https://www.youtube.com/channel/UCPIJqbR1U8kexc6crKfme-g/featured

整形外科疾患でお困りの方はお気軽に問い合わせください。

011-816-3200

https://www.mitsuwa.clinic

新型コロナウイルスの対策~接触感染防止対策 ~  2020.04.13

北海道・札幌市の緊急共同宣言を受けて、4月13日(月)より当院では接触感染防止対策として

玄関横に手指消毒剤設置・ゴム手袋の設置を行っております。希望される方はご使用ください。

また、接触感染防止の観点より院内の待合室に設置している雑誌などはすべて撤去しております。

当院のパンフレットや担当医表なども撤去しておりますが、持ち帰り可能な資料はお渡しすることが出来ますのでスタッフまでお声がけください。

また、当院の自動ドアにセンサーをつけてボタンに触れることなくドアの開閉ができるように対応いたしました。

新型コロナウイルスの対策~動画紹介第5弾 ”目ほぐし” ~ を更新しております 2020.04.13

5.〝目〝をほぐす。

自律神経のバランスを整えるための運動をご紹介致します。

コロナウイルスの感染拡大が進み外出頻度も減り、室内で過ごす時間が多くなっていると思います。
また、会社によっては在宅勤務を余儀なくされている方もいらっしゃると思います。

そのため
日頃に比べテレビ、電子機器(スマホ・パソコン)の使用時間が長くなっていると思います。

皆さんご周知の通り、
電子機器画面の光は自律神経に刺激を与え、長時間の使用は目に影響を与えます。

目を酷使すると
血流が悪くなり、目を動かす筋肉が硬くなりやすく目の疲れ、不眠、吐き気、後頭部のハリなどに繋がります。

前回の投稿で首回りのハリが呼吸に影響を及ぼす場合があるとお伝えしました。
目を酷使しすぎると呼吸の乱れにもつながる場合があります。

そのため、
目は呼吸と自律神経を整えるために、ほぐしておきたい重要なポイントです。

<ポイント>
❶ 目頭(目の内側)と鼻の付け根の間にあるくぼみを人差しか中指で優しくおさえます。
*目を抑える程度。
*5〜10秒ほどかけておす。

❷指の腹で優しく皮膚をおさえ、円を描くようにほぐします。
*10秒ほどかけて優しくほぐす。
*目まわりが温まる程度する。

<注意>
痛みがある場合は控える
呼吸は止めずに行う

今回の目ほぐしは、深呼吸をより効果的に行えるだけでなく眼精疲労など様々な効果が期待できます。

場所を選ばずに行える方法にですので、日頃目をほぐす習慣をつけてみてはいかがでしょうか。

寝る前、勤務の合間、休憩時間などにもおすすめです。

新型コロナウイルスの対策~動画紹介第4弾 ”耳ほぐし” ~ を更新しております 2020.04.06

4.〝耳〝をほぐす。

〝マスクをつけているから耳が痛い〟と言われる機会が多い印象を受けます。

耳まわりが硬くなると
前側の首のハリ、後頭部のハリ、目の疲れ、呼吸に影響を及ぼす場合があります。

前回もお伝えしたように、首の動きが悪くなると呼吸に影響を与えます。

そのため、
耳は呼吸と自律神経を整えるために、ほぐしておきたい重要なポイントです。

最近番組でも取り上げられている
自律神経も耳の近くにあると言われています。

また、耳をほぐすことで
首の動きの影響以外にも、

1.頭がすっきりする
2.目の疲れがとれる
3.身体が温まる

といった、効果もあります。

<方法とポイント>
❶人差し指と中指を開き耳を挟み、上下に動かしたり、回したりします。
*痛みがない程度で気持ちよくほぐす。

❷耳たぶを上下、前後、横に伸ばします。
*5〜10秒ほどかけて優しく引っ張る。
*耳まわりが温まる程度行う。

<注意>
痛みがある場合は控える
呼吸は止めずに行う

今回の耳ほぐしは、深呼吸をより効果的に行えるだけでなく、様々な効果が期待できます。

場所を選ばずに行える方法ですので、日頃耳をほぐす習慣をつけてみてはいかがでしょうか。
寝る前などにもおすすめです。

新型コロナウイルスの対策 ~換気による3密の解消 ~ 2020.04.06

【換気の大切さ】

みつわ整形外科クリニックでは1日数回各フロアの換気を行い「密閉空間で換気が悪い」という、いわゆる"3密"の解消に取り組んでいます。

新型コロナウイルスの対策~動画紹介第3弾 ”脇腹ほぐし” ~ を更新しております 2020.03.31

3.〝脇腹〝をほぐす。

前回の投稿に続き、
自律神経を整えるための一つの手段として〝深呼吸〟をより効果的に行うための運動をご紹介致します。

肋骨は皆様がご周知されている様に、バケツの柄の様な形になっています。
そのため、前側だけでなく横側や後側もほぐす事が重要になります。

今回のご紹介する運動も場所を選ばずに行える方法になります。
また、ご紹介する運動を行う事で身体を捻るのが苦手な方も捻りやすいといった効果が継続する事で出てきます。

<ポイント> 
❶左脇腹に動画の様にクッションを挟み、抑えた側に身体を傾けます。 
❷クッションで脇腹を抑えた状態で、呼吸に合わせて身体をさらに傾けていきます。
*バランスを崩さない程度に体を傾ける
*深呼吸3〜5回程度
❸上記の❶と❷を右側でも行う。

<注意>
痛みがある場合は控える
呼吸は止めずに行う

今回の運動は深呼吸をより効果的に行えるだけでなく、身体を捻る角度を大きくする事や姿勢をよくするための運動にもなりますので、ぜひ無理のない範囲でお試し下さい。

新型コロナウイルスの対策~胸をほぐし、自律神経を整えて免疫をあげていこう~【運動動画紹介②】 2020.03.24

~2020年3月16日にアップした動画に続き、今回は「胸ほぐし」と題しまして動画の紹介をいたします。~

新型コロナウイルスにより

・外出を控えて自宅にいる時間が長くなっている方
・身体への不調がある方

に対して運動をご紹介していきます。

動画紹介第2弾 ”胸ほぐし”

2.〝胸の前〝をほぐす。

自律神経を整えるための一つの手段として〝深呼吸〟があります。
脇腹を痛めて呼吸が浅くなる経験をした方は容易に想像がつくかと思いますが、深呼吸は肋骨の動きが悪くても大きく効率的な深呼吸をする事が難しくなります。

そこで。
今回は深呼吸をより効果的に行える様にするために、肋骨の前側をほぐすための運動をご紹介していきます。

<ポイント> 
❶片手で反対側の胸の前の肋骨の間に指を押し当てる。
*痛みが我慢できる程度 
❷指が浮かないように抑えながら肋骨の間に沿ってほぐす。

<注意>
痛みがある場合は控える。
呼吸は止めずに行う。

巻き肩や猫背と言われる方は特に胸の前が硬くなりやすい傾向にあります。今回の運動はストレッチとは違いますので、1日のうちに何度も行う事をお勧め致します。

新型コロナウイルスの対策~首をほぐし、自律神経を整えて免疫をあげていこう~【運動動画紹介】 2020.03.16

新型コロナウイルスにより

・外出を控えて自宅にいる時間が長くなっている方
・身体への不調がある方

に対して運動をご紹介していきます。

動画紹介第1弾 ”首ほぐし”

1.〝首〟をほぐす。

自律神経のバランスが崩れると体調を崩しやすい事をご存知でしょうか。
生活習慣を正す事でも自律神経は整えることが可能です。
そして、自律神経は運動をしていく事でより身体を整えることが可能になります。

自律神経には交感神経と副交感神経の2種類があります。
現代人は交感神経と副交感神経のバランスが悪いと言われいます。
バランスを整えるために行う運動は多くありますが、今回は簡易的に用いられる運動の一つ
〝深呼吸〝をより効果的に行うための事前運動をご紹介します。

深呼吸がしやすい身体の状態には条件があります。
・首の筋肉のスジの張りが少ない
・肩甲骨の動きが良い
・肋骨の動きが良い
・身体に負担の少ない姿勢 など

そこで。

今回は座ったままできる。
首の筋肉をほぐす方法のご紹介です。

<ポイント>
❶両手もしくは片手で鎖骨の付け根に指を押し当てる。
*痛みを我慢できる程度 
❷指が浮かないように抑えたら首を前後、左右にゆっくりと動かす。

<注意>
痛みがある場合は控える。
呼吸は止めずに行う。

深呼吸をするのにも首の筋肉をほぐす事で、より楽に呼吸をする事が可能になります。
また座る姿勢をより良くするためにも、今回ほぐしたポイントは重要になりますのでぜひ試してみて下さい。

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